本日、昨日行われた全国統一小学生テストを息子と一緒に見直しました。
時間切れで解けなかった算数の大問6,7をおさらいしました。全問正解だった大問1~5は復習は行わず、私が一人で目を通しただけなのですが、難しくはないけれど答えを導き出すのに時間を要する問題ばかりの印象を受けました。
今回のテストは早解き大会と言っても過言ではないでしょう。35分で全てを出来た子は相当の早解きです。
いかに早く正確に答えを導き出すか、を問われたテストだった気がします。
今回は昨日のテストにも影響した息子の処理能力の話しとテストのおさらいについてです。
言いつけは忠実に守る ただし三つまで
ギフテッドの息子を育ていると、勉強でも運動でも指導は非常に面倒臭いです。
地頭が良いので飲み込みは早いのですが、素直に人に教わることが出来ません。なんだかんだ屁理屈を言うことも多く、話しが脱線することも多々あります。
また息子には1回に三つまでの指示と決めています。4つ以上の支持を出すとパニックになり、面倒臭いを連発します。
早く走る走り方、鉄棒の逆上がりを教える時も、肘を直角に曲げるなど1つの指示ならば行動に移せるのですが、4つ以上になると、思うように身体が動かせず、イライラして面倒臭いを連発しました。
私の予想では、息子のIQ検査の数値から、処理能力だけが低いのが影響しているのかなぁ、と思っています。
今回の算数のテストも処理能力が高ければ、もっと早く解けたのではないだろうか?と考えています。(それ以前に6+6などを全て筆算していたのを直さないといけませんが、、、。)
テストの見直しについて
今回の大問6,7は私が息子に教えるという形ではなく、親子一緒で解いてみるという形になります。
息子は小学3年生なので今のところは私の方が解ける問題の方が多いのですが、それでも私が考えてる間に息子が答えを導きだしたり、私が息子に教わる問題もあります。
今回の大問も2人でワーワー言いながら解いてみましたが、大問6、7とも10分くらいは掛かったと思います。お互いの思った考えを口に出しながら解いたので時間が多く掛かったのもあるのでしょうが、今回のテストは時間がかかる問題が多すぎですね。
今回の算数のテストで満点を取れた子は処理能力が早い子で間違いないです。
ゲームしながら動画見る
最近の息子はテレビでニンテンドースイッチをやりながら、タブレットで動画を見るというのが流行りです。
器用にテレビとタブレットを交互に見ながら、操作しています。私からすると、処理能力が彼の弱点?かと思っていたので少し意外でした。
ゲーム&タブレットを同時にやることで処理能力が向上すれば嬉しいな、と思いつつ、最近の息子を見ています。(多分、向上しませんが、、、w)
ご覧頂きありがとうございます。
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