本日、18年4月7日に息子が受けた臨海セミナーの中学受験チャレンジテスト(3年生)の結果が郵便で送られてきました。
国語は92点/100点満点、算数は66点/100点満点でした。
国語はいつも通りの点数で安心しました。
それにしても算数の点数がひどいな。、、と思ったのですが、一緒に同封された成績表を見てびっくり。今回のチャレンジテストの算数の平均点は35.6点との こと。結果、息子の算数の偏差値は73.2でした。
2教科の得点は158点/200点満点で偏差値は77.8でした。(2教科の平均点は88.4。息子の国語の偏差値は73.1)
点数的にはイマイチでしたが、偏差値的には上出来です。パパ塾の成果が出て一安心です。
ただし、残念な所もありました。
算数で最初の1問目を間違えてました。正解率90%近くの問題を繰り上がり忘れでケアレスミスです。
2年生の全国テストから全く成長していません。テストの前にケアレスミス対策をしたつもりでいましたが、成果が出ませんでした。
ここ最近は、ケアレスミスの対策をさらに強化して学習しています。
6月の四谷大塚が主催する【全国統一小学生テスト】までには、なんとかケアレスミスをしないようにパパ塾で本腰を入れて頑張りたいと思っております。
国語に関しては文で答えを書くところを、8点中4点のところが2つあり、マイナス8点となりました。
採点について親的にはイマイチ納得がいってません。日能研の主催する全国テストも文で答える箇所が多いのですが、毎回、親的には正解だろ、と思ってもマイナスがつくことが多いです。
今回の場合も、問題が「ゆりはなぜ毎日、たきぎをとりに山にいっているのか説明しなさい。」で、解答に書いてある正解の例が
【おとおばさまとふたりきりで家にいるのがこわくてたまらず、家にいたくなかったかたら】
が正解だそうです。うちの息子が書いた答えは
【おとおばさまとふたりきりで家にいることがこわくてたまらないから】
です。
上の答えが8点、下の答えが4点です。
採点の正確な基準が分からないので、あくまで予想になりますが、
おとおばさまとふたりきりで家にいるのがこわくてたまらずの文で4点。
家にいたくなかったかたらの文で4点の配点でしょうか。
親としては息子の書いた答えでも、正解です。むしろ、正解例の方がくどくて減点したいくらいです。(←親バカです)
日能研の全国テストも、毎回、このような感じで減点され満点を取り損ねています。日能研の点数の付け方の方が さらに独特です。
今回のテスト自体の総評ですが、算数のレベルが難しすぎたんじゃないでしょうか。
ちなみに算数の最後の問題は正解率0%でした。
1人も解けない問題を出すのはテストとして、どうなんでしょうかねー。結果論ですが、。
息子の方の総評としては、やはりケアレスミスをなくすことが課題です。
今回もケアレスミスがなければ、偏差値80を取ってもおかしくなかったので、非常にもったいないです。
とりあえずは、6月の全国テストに向け、パパ塾を頑張りたいと思います。
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