全国統一小学生テスト【2019年11月】 テスト結果返却

全国統一小学生テスト【2019年11月】 テスト結果返却

こんにちは、ギフテッドコム管理人のもりたしんやです。

本日、塾から全国統一小学生テスト【2019年11月分】の結果が渡されました。

うちの塾は相変わらず返却が遅いです。テストを受ける前も「かん太くんはすでに特待生が決まってますので全国統一小学生テストは受けなくても良いですよ。」と、言われました。

塾的には全統は特待生の基準を見る為のツールの感覚なのでしょうか?

『テストを受けないとブログのネタがないやん。』と、心で呟いた私も私ですが、、。

ちなみに塾の方針で、4年生まではテストは必ず受け、5年生からは選択制になります。

今のところ、我が家では5年生時もテストを受けようと思っています。(ブログのネタになるのでw)

得点はほぼ自己採点通り、偏差値は70

教科 得点 / 満点 平均点 偏差値 順位 / 受験者数
算数 129 / 150 86.5 69.0 947 / 27761
国語 123 / 150 74.9 66.6 1203 / 27752
理科 85 / 100 61.7 64.6 1099 / 25723
社会 85 / 100 53.8 66.2 853 / 25238
4教科 422 / 500 279.2 70.0 476 / 25233

国語が自己採点124点⇒結果123点で、自己採点より1点少なかったです。(私の計算間違いでしょうか?汗)

私の予想通り、息子は偏差値70を超える教科は1教科もありませんでしたが、4教科合計だと偏差値70を超えてきました。(超えてませんがw)

毎度のことですが、息子はバランス型ですね。

バランス型は一見、長所に見えるのですが、今後の得点UPという点では苦労も多そうです。

国語は心情問題が苦手なことが判明

バランス型と言っても、点の取れなかったところ、苦手なところを探さないと、次のテストに活かせません。

正誤率と息子の結果を見ると、今回のテストで息子の点の取れなった箇所は、国語⇒読解問題⇒心情理解です。

他の読解問題は良く出来ていましたが、心情理解に関しては、周りの正誤率と比べても低かったです。

最近、息子はハリーポッターの小説に嵌っていますが、ハリーやハーマイオニーの心情を分からずに読んでいるのでしょうか?

心情理解に特化した中学受験の参考書や問題集も多く出ていますが、とりあえず今回は様子見で買うのを控えようと思います。買っても、やらす時間がないですし、勉強しすぎでオーバーヒートも防ぐのも大事ですからね。(結局、ネットサーフィンしてると、気になって買ってしまうのが毎度のことですが、、、)

理科の月問題について

理科の最後の問題、月の問題を全問(3問)間違えていました。

塾で習った時は、月の単元を苦手にしたイメージはなかったので意外な印象を持ちました。その後の家庭学習で月の単元をおさらいをしたところ、特に苦手ということもありませんでした。

本日、貰ったレポートを見ると息子の間違えた月の問題の正誤率は25%、25%、16%でした。

月の単元不足というより、問題そのものが難しかったぽいですね。まぁ、その難問も解けるようにならないと、次のステージに上がれないのですが。

今回の結果を受けての雑感

決勝大会には全く届きませんでしたが、偏差値70ということで悪くはない結果ではないでしょうか。

全統やマンスリーは偏差値70前後で安定しています。

ちなみに私はレポートを都道県別、男女別、正誤率などをアレコレ見て楽しんでるのですが、息子は自分の得点や偏差値に一切興味なくレポートも見ることなく放り投げてありました。

テストの点がモチベーションに繋がりませんが、テストのプレッシャーやストレスも全く感じていなそうなので、息子は息子のままでマイペースで行ってくれれば良いと思います。

偏差値70を取った勉強方法は姉妹サイト 中学受験コムで掲載中 ←

自己採点の時の記事はこちら ←

 

 

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