こんにちは。
当サイトの管理人もりたしんやです。
暑い日が続いていますね、プールの時期になりました。皆さんは、「プールサイドは危ないから走ってはダメ。」って、監視員や先生に言われてましたか?
プールに行ったことがある人なら一度は聞いたことあるフレームだと思います。その言葉を聞いて、私は毎回、「こんな滑るとこ、走って転ぶ奴なんていないだろ。」と思っていました。
、、が、、、、実際、身近にいました。、、、うちの息子です。
先日、学校のプールの授業中にプールサイドを走って後頭部を強打。そのまま救急車で運ばれ、病院へ。
とりあえずCT検査&レントゲン検査で異常がなかったので一安心ですが、しばらく様子見です。
息子に勉強を教えてると頭いいなと思うのですが、日常生活では後先の事を考えないバカ丸出しの息子です。息子はIQ150なんですが、IQって日常生活では生かされないんでしょうか?
関係ない前置きが長くなってしまいましたがここからが本題です。先週、息子が公文のオブジェを貰ってきました。
今回は公文の高進度学習者に与えられるオブジェについての記事です。
公文のオブジェ(トロフィー)って?
オブジェ?トロフィー?
公文のトロフィーと言う方もいますが、公式ではオブジェと表記されています。毎年、デザインが変わり、確かにトロフィーに似たような形の時もあります。科目によって色が違います。
どうすれば貰えるの?基準は?
基本的には自分の学年より3学年先のクラスに到達すれば貰えます。
公式ページに詳しいクラス基準が載っています。(公文公式ページへ ←)
貰うまでの期間
貰うまでの期間は、始めた年齢、進むペースによって様々だと思うのですが、うちの息子の場合は幼稚園の年長の半ばくらいから始め、3年生で貰ったので約2年半かかりました。
進むペース的には、毎日プリントを5枚づつやり続けています。正確には日曜日と公文に通ってる火曜、木曜の2日間の分は貰って来ないので残りの4日×5枚で一週間に20枚づつプリントをこなしていったペースです。
貰う為にすべきこと
オブジェを貰えるようになるコツは、毎日欠かさずにプリントをやり続けるしか方法はありません。公文式はクラス毎に一定の枚数のプリントをやる&テストというスタイルなので、プリントの数をこなしていかなければ次のクラスに上がれない仕組みになっています。
オブジェを貰うメリット
オブジェを貰うとモチベーションが上がる
漢字検定や算数検定の表彰状は何度か貰っていますが、オブジェを貰ったのは初めてなので子供は素直に喜んでいました。
実物を貰って気付いたのですが、意外と凝って作られていて高級感すらあります。写真だと分かり辛いかもしれませんが、オブジェの中にパズルピースが宙に浮かんでいてスタイリッシュです。
オブジェを貰うことが目標になる
現にうちの息子がそうでした。公文の宿題を面倒臭がったりする時には「頑張ればオブジェが貰えるよ。」と励ましながら宿題をやらしていました。息子もオブジェを貰うことを目指していたので、毎日、欠かさずにプリントをやってこれたのだと思います。
オブジェを実際に貰ってみて気づいたこと
想像以上にお洒落
オブジェの形は毎回変わるのですが、毎回、オシャレなデザインです。オブジェ自体、いくつかの層になっており、正面から見ると中身が立体的に見えるように作られています。
想像以上に小さかった
ネットなどでオブジェの写真は何度か見ていて、トロフィーと同じくらいの大きさを想像していましたが、予想よりも全然小さかったです。
第一印象は「小っさ!」でした。
500mlとペットボトルと並べた写真を載せますので比べて見て下さい。
まとめ
- オブジェは公文で3学年先のクラスに到達すると 貰える
- オブジェ自体は小さいけれど重厚感がある。
- オブジェを貰うという目標、モチベーションに繋がる。
今回は公文のオブジェについての内容でしたが、公文は他にも認定テスト部門(プリベイトカード授与)や、特別表彰部門(表彰状、復習授与)もあります。
毎日、宿題を欠かさずにやれば誰でもオブジェを貰えるチャンスがあるので、是非、オブジェを貰うことを目標にして子供さんを応援してみて下さい。
あとプールサイドは絶対に走らないようにお子様に注意して上げて下さいね♪
ご覧頂きありがとうございます。
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