こんにちは、ギフテッドコム管理人のもりたしんやです。
息子が自由研究で学校で金賞を頂いた、という記事を公開しましたが、その後、市の審査に上がり、教育長賞を頂きました。金賞の記事はこちら ←
夏休みの大半の時間を割いて作成したものなので、息子も「途中で放り出さないで良かった。」と喜んでいます。
本日は夏休みの自由研究の話しと、ここ最近、息子が朝早く起きる理由の話しです。
教育長賞とは?
小学校1、2年生部門、3,4年生部門、5,6年生部門の中から、それぞれ市長賞&教育長賞が各1名づつ選ばれます。その中で一番、優秀だった作品が市長特別賞を頂けます。
市長特別賞には届きませんでしたが、市の3,4年生部門から市長賞&教育長賞は1人づつしか選ばれないので、親としては大変満足した結果です。
ライバルくんは?
学校で金賞を頂いたのですが今年は異例の、金賞2人という結果でした。(ママは勝手にライバル視?してるようですw)
ライバル君の作品は統計のポスターではなかったので、何かしらの部門で市の選考に通ってるかもしれません。
去年の統計ポスターの作品が市の広報に載っていたのですが、なんとビックリ!、、、例のライバルくんは去年、息子と同じ教育長賞を取っていました。
県の選考もある
去年の広報を読んでみましたが、市の選考の次は県の選考もあるみたいです。(県の方でも賞を頂けたら、記事にしたいと思います。)
学校の選考⇒市の選考⇒県の選考となっているのですね、ひょっとしたら国の選考もあるんでしょうか?
我が家が自由研究にこだわる理由
今回の自由研究に私は関与していません。その変わり、ママの熱が凄く、息子と二人三脚で頑張っていました。案の定、教育長賞を取ったことは、息子よりママが喜んでいます。
我が家が自由研究、、というか、他の工作や体験学習の時などに力を入れるには理由があります。それは成功体験を積んで欲しい。という思いからです。
賞を取ることが成功体験ではありません、実は自由研究を作成している間、息子は何度も「面倒くさい、やりたくない。」とぼやいていましたが、その都度、ママが「もう半分作ったんだから、今までの努力が無駄になるよ。投げ出さずに最後までやろう。」と声を掛けていました。
面倒くさいことから逃げずに最後までやること。が、成功体験に繋がります。もちろん+αで賞を頂ければ、喜びも倍増です。
息子は公文の算数を止めたのですが、その時も「面倒くさいと言って、止めることは逃げることになるので、〇〇クラスを合格したら卒業しよう。」と、前向きな思考で辞めさせました。
何かと学校生活では問題のある息子ですが、様々な成功体験を積み重ねることで、自信に繋がり、セルフエスティームを高めることになります。
息子が毎朝5時50分に起きる理由
現在、息子はタブレット君と呼ばれています。
息子の目覚まし時計は名前を呼んで起こすタイプなのですが、「タブレット君おはよー。」と名前を勝手に変えていました。
自分の名前を呼ばれても起きれないのですが、タブレット君と呼ばれれば、タブレットがやりたい為に起きれるそうです。
息子は毎朝、早起きしてタブレットで動画を見ています。(ゲーム実況やヒカキンなど。)
ママの罠
ママは早起きしてタブレットをやるのには反対していませんが、条件を一つ作っていました、それはタブレットをやる前に勉強をやることです。
なので、息子は毎朝、公文のプリントか、学校の宿題を10分くらいやった後にタブレットをやるのが日課になっています。
タブレットをやる為に、勉強をやる息子。何故か、夕方よりも朝の方がスムーズにプリントなどをやっています。
前日に宿題を終わらせている場合などは、何故か私がお手製のプリントを作る係りになっています。
相変わらず我が家はへんちくりんな家庭ですw
ご覧頂きありがとうございます。
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