こんにちは、ギフテッドコム管理人のもりたしんやです。
ここ2、3日、驚くことに息子が昼寝をしています。
昼寝なんて珍しいことじゃないと思う人も多いと思います。(私も週末の度に昼寝しています。)
ただギフテッドである息子はバイタリティーに満ち溢れているせいなのか、一切、昼寝をしません。運動会の日だろうが、1日プールで遊んで来た日だろうが、帰宅すると疲れた素振りも見せずに遊びほうけています。
昼寝しないのは幼少の頃からです。一時的に預かってくれる保育所に子供を預けたことがあるのですが、昼寝の時間になったら「昼寝なんてしたくない、もっと遊びたい。」と大暴れしてその施設を出禁になったこともあります。
今回は息子が1年ぶりにしている昼寝についてのお話です。
久々に風邪を引く
息子が風邪を引きました。
約1年前にインフルエンザにかかっていらいの病気です。
さすがの息子も風邪をひくと大人しくなって昼寝していました。薬のせいで眠くなるのもあると思います。
インフルエンザの時も初日に高熱を出し寝込んでいました。ただ新薬のゾルフーザを飲むとすぐに熱が下がり、二日目からはピンピンしていていたのを覚えています。インフルエンザなどで療育などもお休みで一日ずっと家にいたので、ウザいくらいでしたねw
学校&療育&塾をお休み
去年のインフルエンザの時は冬休み期間だったので学校を休みことがなかったのですが、今回は学校も休ませました。もちろん塾も療育もお休みです。
塾を休んだので、家で私が塾のテキストを使って、勉強を教えました。普段から週末は塾の復習で指導しているのですが、その時は2度目なので、上の空で聞いているのですが、今回は初めてやら単元だったので多少は食いつきが良かったです。
読書三昧、白狐魔記
学校も療育も行かず、家にいるので、図書館で借りて来た本を読んでいました。
ここ最近は読書よりもゲームやユーチューブに夢中で本の進みが遅かったのですが、溜まっていた分、一気に読み続けていました。
現在、息子がハマっているのは「ハリーポッター」シリーズと「白狐魔記(しらこまき)」シリーズです。
始め図書館から10冊、借りて来て、面白かった2冊を続けて借りて来たのですが、その二つがハリーポッターと白狐魔記です。
ハリーポッターは誰もが知っているシリーズですので説明不要ですよね。
白狐魔記は児童文学の作家さんの斎藤洋さんのシリーズです。斎藤洋さんはこのシリーズの他にも「ルドルフとイッパイアッテナ」「なん者ひなた丸」シリーズなど沢山の本を出版しています。
白狐魔記はラジオドラマ化もされています。
題名の通り白い狐が主人公なのですが、舞台が日本の歴史です。登場する人物は源義経、弁慶。楠木正成。織田信長、豊臣秀吉など、歴史好きな子にはたまらないラインナップです。巻ごとに、源平合戦⇒鎌倉⇒室町⇒戦国と時代時代にスリップしていきます。
歴史に興味
息子が幼稚園時代、私が寝かしつける為に話していた昔話は桃太郎やかぐや姫でなく日本の歴史でした。
我が家では昔話=日本の歴史です。日本の歴史の中でも私が戦国時代が好きなので戦国時代の話が9割を占めていました。
そのお陰で、息子も戦国時代が好きで詳しくなったのですが、源平合戦や鎌倉時代などの他の時代はあまり良く知りません。
白子魔記を読んで、戦国時代以外の歴史にも興味を持ってくれたら、日本史の知識の幅が広がるので勉強にも有利になるかもしれませんね。
我が家では、日本の歴史を学ぶ為に集英社 学習まんが 日本の歴史 全20巻+特典セット【2冊分お得な特別定価】 (学習漫画 日本の歴史)も本棚に入れています。
漫画である程度、歴史上の流れを知っていると、社会の授業みたいに単語だけが出てくるのでなく、事件の背景や、それまでの経緯などが分かるのですんなり入ってきます。
最後に
息子の風邪は熱は高くないのですが、咳がひどいです。
今も隣で寝ながらゴホゴホ言っています。
ドクターX、うちにも来てくれないかなぁ、、、←大げさ
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