こんにちは、ギフテッドコム管理人のもりたしんやです。
私は週に3~5日くらいのペースで「パパ塾」と称して息子に勉強を教えています。
始めの頃のパパ塾は、面白く楽しくをモットーにパズルや、プラモデルなどを取り入れていたのですが、ここ最近はドリルやテキストなどがメインになりつつありました。どうしても実務的な内容になりがちです。
そこで、気分を変える為に、理科の実験キット&星座表を購入し、パパ塾に取り入れて見ました。思いのほか、息子の食いつきが良く、目を輝かせながら実験に勤しんでいます。
ちなみに我が家では、勉強を教える時間は「パパ塾」と呼び、半分遊びのような実験などをやる時間を「スーパーパパ塾」と呼んでいます。
本日は、息子に好評だったスーパーパパ塾の内容を紹介したいと思います。
まめでんきゅうとじしゃくSE
息子の授業参観の時、楽しそうに豆電球の実験をやっていたので、我が家でも購入しました。
簡単に内容を説明すると、豆電球と磁石のセットです。
豆電球の方は、電池ボックスとスイッチ、テスターを自分で作成します。(電池は別売り)
豆電球の実験は息子が授業参観でやっていたものと同じことが家庭でも出来ました。電気を通すもの、通さない物の判別など。
スイッチを作るのは私も初めてなので、私自身も楽しみながら作成を手伝いました。
磁石のセットは、数種類の磁石のセットです。定番のU字や、棒磁石など。羅針盤なども入っています。
息子が目を輝かせて喜んでいたのは、鉛筆にU字の磁石を引っ掛けて、お手製の羅針盤を作った時です。他にも、鉛筆に、丸型磁石を3っつ刺し、磁石が宙に浮いてる実験も面白がっていました。
袋に入った砂鉄に磁石を当てたりしました。「砂鉄が生きてるみたい。」と言う息子の発言を聞いて、私も小学校の頃、同じこと思ったな、と懐かしかったです。
他にも、野球ゲームや魚釣りゲームなども出来、内容盛り沢山のセットでした。
光る!星座板 星・月の動き
豆電球と磁石セットと同時に購入したのが、星座板です。
私はすっかり忘れていたのですが、正座板って理科の授業で使用するんですね。
商品にもそのようなことが書いてあり、星座板を見たママも「星座板、懐かしい」と発言していました。
表が星座版(光るタイプ)で裏が日の出や、月の形の表です。
好奇心旺盛の息子は初めて見る星座版に大喜び、何時間も楽しそうに星座版を眺めていました。
いずれ、理科の授業で星座のこともやるでしょうし、効果的な先取り学習になりそうです。
全国統一小学生テストまで残り1週間
四谷大塚が主催する全国統一小学生テストがいよいよ迫ってきました。
星座版や、磁石の実験を嬉々として取り組んでる息子を見ながら嬉しいと思いつつも、「全国テストが終わってから渡せば良かったー」と後悔していますw
先週は旅行に行ったり、今週末も用事があったり、思った以上にテスト対策が進んでおりません。しかし、残り1週間なので、ジタバタしても仕方がありません。
今まで取り組んだパパ塾の成果で良い結果が出るのを期待するします。目標は臨海セミナーの特待生制度の対象になる偏差値60以上です。
残りの一週間でやろうと思っていることは、トップクラス問題集は全て終わらせかったのですが時間がなく途中なのですが、とりあえず最後の纏めのテストをやらしてみます。(分からない所があれば、そこを重点的に復習。)
恒例のケアレスミス対策。(簡単な手作り計算問題を必ず間違えずに答えさせる。)
また、漢字については、3年生に習う漢字の読みだけを行うつもりです。(全国テストは4択なので、漢字の書き取り問題は出ない為)
他に、時間があればコトワザや慣用句などをおさらいしたいですね。
文章問題対策は時間がないので息子に頑張ってもらうしかありません。
1番、大切なのは体調管理をしっかりして風邪などをひかないことです。体調不良で実力を発揮できなかったら、意味ないですもんねーー。
ご覧頂きありがとうございます。
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