全国統一小学生テストから5日が過ぎました。
決勝大会に出られそうな子、当確戦上ギリギリの子は決勝ボーダーが気になる人も多いと思います。
初めての全国統一小学生テストを受けて、学校との違いに戸惑ってしまった子、半分も答えられなかった子は平均点が気になるのではないでしょうか?
四谷大塚の公式の発表はまだありませんが、某サイトで平均点予想、偏差値予想が発表されました。そのサイトでは毎回、全国統一小学生テストの数日後に精度の高い平均点、偏差値が出てくるので、いつも参考にさせて頂いています。
本日はそのサイトの情報を元に、全国統一小学生テスト2018年11月(3年生のみ)の決勝ボーダーなどを考えてみました。
ちなみに、そのサイトの数値は転載禁止になっていますので、詳しい数値などは下記リンクから直接、自分の目で確認して見て下さい。
予想以上に低かった平均点
某サイトの予想の平均点は私が想像していたよりも、低いものでした。
算数は時間的にタイトだった為、平均点が下がることは予想していました。一方、国語に関しては80点は超えてくると思っていましたが予想以上に平均点が低かったですね。
平均点の低下に伴い偏差値が上がる
息子の自己採点の結果で、私は偏差値60代後半を予想していましたが、某サイトでは偏差値75となるようです。
正式な数値でないにしろ、偏差値が意外と高くてビックリです。ちなみに前回の6月のテストで偏差値75は4人しかいません。
今回のテストで50位以内に入ると決勝に進出できますが、偏差値75なら決勝に出場か?、、、、と、思われる方もいると思いますが、数字の落とし穴があります。
偏差値75以上が続出の可能性も、、
前回6月のテストは平均点が高く、偏差値の差が付き難い傾向でしたが、今回のテストは平均点が低かった為、偏差値の幅が広がります。
某大手塾で難関クラス達の子や、決勝大会常連組の子達が高得点を叩きだしているのに対し、小学校の授業しか受けていない子は半分近くしか得点が取れず、その差が大きくなったテストです。テストの内容が難しいほど、その傾向は高くなります。
私の予想する決勝ボーダーは、、
上記で説明した通り、本来、平均点だけでは上位50位以内という決勝ボーダーは見えてきません。
なのでこれからの話しは、あくまで私の推測になってきます。
今回のテストは算数が非常に時間的にタイトだった為、優秀なお子さんでも最後まで解けなかった子が多いと思いますので、前回の決勝ボーダーは270点代後半でしたが、今回は270点は切ってくるでしょう。
従って決勝ボーダーが260点代になるのは濃厚ですが、260点の前半か後半になるかは際どいです。意外と中間の265点になるのではないか、と勝手に推測しています。(←何の根拠もないのであしからず)
従って息子の決勝大会進出は、、、
なので今回、息子の決勝大会出場はありません。
前回のテスト同様に、あと1問正解していたら出場出来ていたのにーー。と、悔しい想いをするものと思われます。
ただ自己採点直後は1%もないと思っていた決勝大会ですが、某サイトの数字を見て、5%くらいは可能性はあるかもな、、、と考えています。(←パチンコで言う緑保留なので期待出来ませんねw)
今回、決勝ボーダーを予想した理由
本来、私は決勝のボーダーを予想したりはしないんですが、ここ何日か全国テストの記事を書いたら、決勝大会出場の連絡が来ましたか?という問い合わせが多かったので記事にしてみました。(ちなみに連絡は来ていません)
多分、うちの息子と同じような得点の方が何人かいて、決勝ボーダーが気になる方からの問い合わせだと思いますので、今回の記事は、決勝ボーダーを予想する材料の一つにでもしてみて下さい。
また、万が一、決勝進出の連絡が来ましたら、当日にはブログの記事にしますので、問い合わせの答えとさせて下さい。よろしくお願いします。
ご覧頂きありがとうございます。
コメントを書く