18年4月6日(金)
ベイスターズ3-7広島 勝利投手 野村 敗戦投手 石田
セリーグを圧倒的な力で制するチャンピオンチーム広島に力負け。開幕投手を務めた石田に汚名返上といってほしかったですが、5回4失点とイマイチの内容。
宮崎のエラーがあったとは言え、一点先制した1回の裏にノーアウト満塁。そしてその後の押し出しフォアボールと立ち上がりが良くありませんでした。
京山、飯塚、東が良かっただけに、今永、ウィーランド、濱口が復帰したら、開幕投手といえどローテンションから外される可能性があります。そうならない為にも石田投手には次回の登板以降、頑張って欲しいです。
ここでスタメンの打率を見てみましょう。
1番(中) 神里 364
2番(遊) 大和 111
3番(左) 筒香 190
4番(一) ロペス 182
5番(三) 宮崎 190
6番(捕) 戸柱 091
7番(右) 楠本 000
8番(投) 石田 000
9番(二) 倉本 263
神里凄ぇーーーー。
2位でドラフト指名された際、一部のファンから外野陣は飽和状態だろ、と非難の声もありましたが、もはや神里選手だけがベイスターズ野手陣だけでポジれる選手です。
倉本の打率263も そこそこ見れる数字です。
他の2番~8番打者の打率、、、。(投手の石田はまぁ、良いとしても、、、。)
なんじゃぁこりゃーーーーーーーー。
あれかな?
最近、老眼だから、、、見間違いかな?
きっと、そうだ、、。
、、、、うーむ、見なかったことにしよw
もはや神里の364という数字だけ見て今日も元気にポジりましょう♪
神里選手は盗塁が出来るのも魅力の一つです。ベイスターズは何故か、足が速い選手でも盗塁が苦手な選手が多かったので、神里選手のような存在は貴重です。
やはり一番バッターは盗塁が出来る、というのは最大の武器です。神里選手は現在のところ、理想の一番打者と言えるではないでしょうか。
、、。
今日のベイスターズの先発はバリオスです。
前回の内容がイマイチだったので、2回目のチャンスはないのかも、、と思っていましたが、ウィーランドがまだ戻ってこないのでバリオスにリベンジのチャンスが回ってきました。しかし、ウィーランドが戻ってきたら外国人枠の関係で落とされる候補の筆頭がバリオスです。
そうならない為にもバリオス投手は周りを黙らす圧巻なピッチングをするしか1軍に残れる方法はありません。今日はバリオス投手の完封に期待します。
クローザーの山崎投手も見たいのでバリオス8回零封⇒山崎の完封リレーでも良いです。
打者陣に関しては 全員が打率2割で終わるわけなく、必ず揺り戻しがあるはずなので焦らずに待つしかありません。投手が期待できるだけに野手陣が復調すれば、借金4など4日で返済できます。
今日からの巻き返しに期待しましょう♪
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