2018年6月10日(日)
DeNA6―3日本ハム 6回降雨コールド
勝利投手 今永 敗戦投手 加藤
ホームラン 筒香16号、神里4号
横浜は昼過ぎから激しい雨が降っていたので、「今日は試合はないだろう。」って思っていました。
、、、が、まさかの激しい雨の中でのプレイボール。
交流戦の日程の予備日が少ない上、楽天戦も一試合を雨天中止にした為か、まさかの強行開催です。
今永は不安定な立ち上がりで(ソトのエラーがあったものの)初回に一点を取られる。2回以降は徐々に知り上がりに調子を上げていましたが、、
、、、去年までのようなストレートのキレは戻らず。
今永のストレートはスピードがないものの、キレキレなのが特徴だったのですが、今年の直球はスピードがない上、キレもないので打ちごろに見えてしまいます。
何はともあれ、打撃陣の援護に恵まれ5回3失点で今期初勝利!
昨日の濱口は惜しくも初勝利を逃したものの、調子自体は上がっていました。ウィーランドもコンディションが良いので、後は今永が今日の初勝利を境に調子を上げてくれれば良いのですが、、。
ロペスと梶谷が怪我で不在の中、打撃陣は粘りが出てきました。特に絶不調に陥っていたソトと神里の2人に当たりが戻ってきたのが大きいです。
2人とも今季から入ってきた為、データを攻略されて、ひょっとしたら数字が戻ってくることはないのかもしれない。と、心配していたので一安心です。
3回の裏、雨を切り裂く筒香のスリーランで勝ち越し。
それまでは「この雨の中、試合やって怪我したらどうすんだ?」と強行開催に否定的でしたが、筒香のホームラン後は「なんとか5回まで試合を続けて欲しい」という考えに変わりましたw
筒香は徐々に調子を上げ、低かった打率も三割まで乗せて来ました。ホームラン&打点もついてきているので心配なさそうです。
5回に日ハムの近藤にツーランを打たれ、一点差に迫られるものの、その裏、ルーキー神里が試合を決めるツーランで6対3に相手を突き放す。
3点差になったところで6回、雨天コールドになりました。
やっぱり1点差より3点差の方が、雨天コールドってし易いのかな、、と思いました。
あと、日本ハムのスタメンキャッチャーは黒羽根でした。2回に股間を抜ける捕逸を見て、懐かしく感じました。まぁ、今回は雨が激しかったので天気が悪いということにしておきましょう。
雨のお陰で救援陣も休めましたし、明日は月曜なので試合がないのでベイスターズにとっては良い休暇になりそうです。
激しい雨の中、両チームともお疲れ様でした。
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