18年4月19日(木)
横浜ベイスターズ5-0読売ジャイアンツ
勝利投手 東 敗戦投手 吉川
前の試合で、9連勝を山口に阻止されてしまい、本日の試合は非常に重要な一戦でしたが、、、
ゴールデンルーキーの東がやってくれました!
巨人打線を8回途中まで無失点の好投、8回にはピンチを作りパットン将軍にマウンドを譲りましたが、パットンと井納の好投で無失点リレーが完封勝ち。
東、ベンチでバナナばっかり食べてますねw
自分は東のことを勝手に ゴールデンルーキーと名づけていますが、、、
、、、バナナ王子も有力の候補ですね♪
、、、バナナ王子、、、なかなかお茶目で良いかも。
本日の記事の題名ですが、、
東は今永を越える存在なのか?に考えてみたいと思います。
会社のジャイアンツファンの同僚が、、
東は今永以上、東は今永以上、、、と騒いでいましたw
自分は、、今永はベイスターズの将来のエースになると思っているので、、
そんな訳ないだろぉーーと思っていたのですが、、
調べたら、ラミレス監督も似たようなことを言ってたらしいですね。
「今永の一年目より東の方が上。」との、こと。
、、。
どうなんでしょうか?
今永のストレートはスピードはないですが、、、
見てると、もの凄く早く感じるんですよね。
球に勢いがあります。
一方、東のストレートは見てる限り、早く感じないんですよね。
、、ただ実際は意外とスピードが出てるんです。
打者としてはどうなんだろうか?
パッと見、今永のストレートの方が打ちにくそうなんですが、、
意外と 速そうに見える遅い球と、遅そうに見える速い球は後者の方が打ちにくいとか、あるんだろうか?
実際、速いし有り得るよね。
コントロールに関しては、東はたまにすっぽ抜けるので、その球がストライクゾーンに入ってしまうと怖いですね。
今永の一年目の成績が、
8勝9敗 防御率2.93 でした。
序盤に好投したのに援護に恵まれない試合が何試合かあったので10勝していてもおかしくない内容でした。
一方、東は まだデータが少ないですが、現在のところ
2勝1敗 防御率1.83 です。
、、防御率、凄いな。マジ、ゴールデンルーキーや。
この数字がシーズン終了後にどうなってるかで、結果がでますね。
、、。
今永の凄い所は 言動が優等生、意識高い系なんですよね。
一方、東はウィーランドより打ちたいと言ってみたり、試合中にバナナを3本食べてみたり、天然系です。
意識高い系VS天然系、、、これも後者の方が活躍する展開も大いに有り得ますね。
まぁ、何はともあれ、京山、濱口も含めエース候補が多いのは嬉しいことです。
、、、。
他の指標など見ていて色々思うとことはあるのですが、、
今回は今永と東のどっちが上かは明記しません。
一つ確かなことは、、
、、、やっぱりベイスターズの編成は凄い、って事です。
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