IQ150ギフテッド 初めてのマンスリーテストの結果

IQ150ギフテッド 初めてのマンスリーテストの結果

こんにちは、ギフテッドコム管理人のもりたしんやです。

先日、息子が受けたマンスリーテストの結果が返ってきました。

息子が臨界セミナーに通い始めて初めてのテストです。

息子曰く、返却の際、先生に「結果は良かった方です。」と言われたとのことで、まぁまぁの結果なのかな?と思い結果表を見てみてびっくり。

予想外の結果でした。

マンスリーテストとは?

お子様が塾に通っていない家庭ではマンスリーテスト自体、耳慣れない言葉かもしれません。

マンスリーテスト=月例テストのことで、一か月毎に学力テストを実施しています。うちの息子が受けたのは四谷大塚NET加盟塾のマンスリーテストですが、中学受験塾大手のサピックスでもマンスリーテストは実施されています。

今回は四谷大塚NET加盟塾のマンスリーテストに説明させていただきます。

四谷大塚NET加盟塾とは?

うちの息子が通っている臨海セミナーは四谷大塚NET加盟塾の一つです。

四谷大塚では予習シリーズというテキストを作成、使用しています。予習シリーズは非常に良く出来ているテキストで、このテキストを用いて授業をする塾は多くあり(臨海セミナーや早稲田アカデミー、他にも城北スクール、志學舎、早友学院など)これらの塾を四谷大塚NET加盟塾と言います。

マンスリーテストの内容

四谷大塚NET加盟塾では予習シリーズのテキストを用いて授業を実施しています。

予習シリーズは5回で1セットのようにつくられています。具体的には1回~4回は各テーマ、5回目に総合という形で1~4回の復習を実施します。同じように10回、15回と5の倍数の回に総合という形で続きます。

内容は5週で学習したことがきちんと身についているか復習の意味合いをもちます。

5週ごと置きの上、春季講習時などは予習シリーズを用いない授業なのでマンスリーテストという名前ですが、定期的に月1回という形ではありません。今回、返ってきたテストの実施日も3月9日ですが、次回は4月27日と少し間隔があきます。

マンスリーテストの結果

今回のマンスリーテストは問題用紙に答えを書いてこなかったので自宅では自己採点はやりませんでしたのでテストの結果が出るまで分かりませんでした。

先日、テストの返却時に、先生に「良い方でした。」と言われたと息子が言っていたので、まぁまぁの結果なのかと思っていましたが、成績表を見たら思ってた以上に良い結果でした。下図が成績表の詳細です。

得点 偏差値 順位 平均点
算数 144/150 77.5 3/728 71.9
国語 140/150 77.1 3/716 69.2
理科 97/100 69.7 1/455 61.8
社会 95/100 65.0 4/455 66.8
2科目 284/300 80.1 3/716 141.1
4科目 476/500 75.6 2/455 274.7

 

感想

臨界セミナーではマンスリーテストで2科目偏差値が65以上だと授業料が無料になる特待生制度を受けられます。今回はマンスリーテストを受けるのが初めてでテスト内容もどういったものか分からない状態だったので、偏差値65以上を取れないでも構わないと思っていたのですが、偏差値80.1と良い結果でした。

息子には4科目偏差値60以上か、教室で1番(10人くらい中)だったらスプラトゥーン2の追加コンテンツであるオクトエキスパッションを買ってあげると約束していたので、息子は喜んでいました。

数字だけ見ると好成績でしたが内容を見ると、算数、理科は1問づつ間違えていたのですが、理科では複眼を復眼と漢字の書き間違い、算数では角の大小を逆さに答えるというケアレスミス。つくづくもったいないミスだなと思います。

社会の間違いの内、1問は親である私のミスです。携帯電話より黒電話が災害時に優れているところは?という問題で正解は停電時でも使えるところが正解なのですが、災害時にも使えるところ。と息子は書いて×を貰いました。

テスト前の家庭学習でも同じ答えを書いたのですが、私が答え合わせ時に似たようなもんだと思い、息子に間違いを指摘することなくスルーしてしまっていました。

今となっては後悔です。

、、、とは言っても、済んだことは後悔しても仕方がないので次のマンスリーテスト、また6月の全国統一小学生テストに向け、パパ塾を引き続き頑張っていこうと思います。

偏差値70以上をとる為の家庭学習方法

2018年の全国統一小学生テストの結果

 

 

 

 

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