2018年4月14日(土)
横浜ベイスターズ2-0中日ドラゴンズ
勝利投手 バリオス 敗戦投手 ジー セーブ 山崎
バリオス⇒エコスバー⇒パットンの外国人リレー、そして締めくくりは絶対的守護神の山崎が好調中日ドラゴンズの打者を三者凡退に抑え、完封リレー。
打っては、3番筒香、4番ロペスのソロホームラン2発で中日を撃破、破竹の7連勝で単独首位をキープ。
、、、困ったことになっちまった!
、、ウィーランドが戻ってきたら、落とす外国人がいないぜよっ!
2連続、好投のバリオスは落とすわけにはいかないよね?
今じゃ中継ぎ陣に欠かせないエコスバーも落とせません。
復調のパットンも山崎までの繋ぎ役として欠かせませんっ!
当たり前ですが、堅守で4番のロペスも絶対不可欠ですっ!!
、、、。
去年、ベイスターズ史上、初めて二桁勝った外国人投手、そしてベイスターズの二刀流ことウィーランドの戻る場所がないっ!
、、、どうする?
ラミちゃんの腕の見せ所やな。
しかし、贅沢な悩みだわー。
、、。
贅沢な悩みはそれだけじゃありません!
今永、濱口、ウィーランドが戻ってきたら、、
、、、誰を先発ローテンションから外すよ?
今永、濱口、ウィーランド、石田、バリオス、京山、飯塚、東。(平田)
先発8人いるんだが、、、前回好投した平田を入れると9人いるんだが、、
やべーよ。
今年のベイスターズ、、やばすぎ。
強すぎて、、、悩みが尽きないw
黄金時代突入ぜよっ!
、、、。
ちょっと真剣に考えてみる。
今永、ウィーランド、濱口が完全復帰。&現在の先発陣の調子はこのままの条件と仮定して推測します。
先発ローテンションの枠ですが、先発タイプと中継ぎタイプを考えると分かりやすいと思います。
先発で育てたい期待の若手2人は、京山、東はローテンションで回すと思います。
外国人の2人、ウィーランド、バリオスも先発タイプなので外せません。
とりあえず平田は中継ぎの実績が十分なので中継ぎと予想します。
残る二つの枠を今永、濱口、石田、飯塚で争うわけですが、、
今までの投球内容からすると石田が外される可能性は高いです。
今永はベイスターズのエースとして育てたいので先発でしょう。
残るは、濱口、飯塚ですが、、、
、、、ラミちゃんは濱口を中継ぎに回す可能性があると思います。
現状、ベイスターズのウィークポイントは中継ぎ陣です。
それはラミレス監督も同様に考えてるはずです、だからこその井納を中継ぎに回して、中継ぎ陣の厚みを増したのだと思っています。
井納を中継ぎ陣に加わえたことでバリエーションが増え、数段レベルアップした中継ぎ陣ですが、それでも先発、クローザーに比べるとウィークポイントであることは変わっていません。
そこで去年10勝した濱口を左の中継ぎとして後ろに回します。
、、、、贅沢やな。
、、、贅沢すぎるな。
うーん、どうでしょうか?
ただ実際は三人の復帰もバラバラでしょうし、その時に誰かが調子を落としている可能性もあるので、なんとも言えません。
とりえあえず、このような贅沢な予想が出来ることだけでも、ファンは幸せですし、現在のベイスターズの戦力が高いことが分かります。
明日は雨で中止にならなければ、期待の京山が先発です。
京山が投げると聞くだけでワクワク出来ます。
あーー、今年は幸せやなぁーーー。
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