伊豆旅行② 青の洞窟 堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船

伊豆旅行② 青の洞窟 堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船

こんにちは、当ブログの管理人もりたしんやです。

本日は前回に引き続き、伊豆旅行の第2弾の記事です。

旅行のスケジュール1日目は『伊豆ぐらんぱる公園』にと決めていたのですが、2日目は予定なしでした。

初日は猛暑にやられてしまったので、2日目は涼しい所が良いと思い、宿泊した旅館でスマホをいじり、観光スポットを検索しました。

涼しいところ=洞窟or船の中。と、思った私は「伊豆、洞窟、船」と検索したところ、目についたのが堂ヶ島の青の洞窟を遊覧船で見て回るクルーズです。

これなら洞窟も船も一片に体験できると即決し、2日目のスケジュールは決まりました。

今回は伊豆の青の洞窟、堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船の記事になります。

伊豆は広い

宿は伊東で東伊豆でした。

同じ伊豆なので、車で行けばすぐ着くだろうと思っていたんですが、カーナビで検索したら、まさかの2時間30分かかるとの表示。

ただ前日のネット検索で青の洞窟に興味を持った私はめげずに車を発車。

堂ヶ島は西伊豆なので、東伊豆から西伊豆への移動になります。神奈川から伊豆に出かける際は常に海沿いを運転して来るので、伊豆=海というイメージがあったのですが、東伊豆⇒西伊豆への移動は完全なる山道でした。

かなり辺ぴな山道で、道が細く対向車が来たらすれ違えなさそうなデンジャーな道ばかり。幸い辺ぴな道すぎて対向車もあまり来ませんでした。

山を1回登って降りると、海沿いの道に辿りつき、そこからはいつもの伊豆のイメージでした。

それにしても、伊豆って広いんですね。いつも神奈川から近い東伊豆ばかりで観光しているので分かりませんでした。

堂ヶ島 洞くつめぐり遊覧船

‘青の洞窟’ってイタリアのイメージでしたが、伊豆にも青の洞窟があるんですね。調べたら沖縄にも青の洞窟があるらしいです。(私にとって青の洞窟のイメージはパスタですがw)

前日の‘伊豆ぐらんぱる公園’は猛暑の為かお客さんが入っていませんでしたが、堂ヶ島は観光客で溢れていました。特にお年を召した方が沢山いました。

船のチケット売り場には‘加山雄三ミュージアム’が併設されていました。加山雄三さんといったら、神奈川の湘南のイメージだったんですが伊豆にも縁があるんですね。海つながりでしょうか?

洞くつめぐりの遊覧船のチケットは大人1200円、子供600円でした。

お土産コーナーや、博物館の建物は冷房が効いて涼しいのですが、船のチケット売り場はなぜか外にありました。

猛暑の中、チケットを買う為に並んでいると前の中国人一家の観光客がイマイチ言葉が通じなかったせいか時間がかかっていました。

チケットを買うだけで汗びっしょりになりました。

早く涼しい船に乗りたい、という気持ちになりました。

が、しかし、遊覧船に乗った感想はくそ暑いな、、でした。イメージでは船の室内に冷房がガンガン効いていると思っていたのですが、遊覧船は思ったより小さく冷房もありませんでした。しかも青の洞窟が良く見えるように天窓になっているので、直射日光が室内にも照りつけます。

暑い中、船は出港。様々な形のした崖の側を通って、最後は‘青の洞窟’に船ごと進入していきます。船に乗ったまま洞窟に入るというだけで、なかなか体験出来ないことなので胸が高鳴り、ワクワクして、冒険しているような気分になります。

なにより、日が当たらないので、一瞬涼しくなったのもテンションが上がる要因でした。

堂ヶ島の洞窟は天窓洞っていって、洞窟の奥に進むと天井の一部がなく吹き抜けになっています。それもまた、神秘的な光景で自然の美しさを感じることができます。ちなみに天窓洞は天然記念物に認定されています。

イタリアの‘青の洞窟’は遠くてなかなか行くことが出来ませんが、伊豆の‘青の洞窟’なら気軽に行ける距離なので、機械があれば行ってみて下さい。(出来れば真夏でない方が良いですw)

今回の記事で伊豆の青の洞窟に興味が湧いた方は公式ホームページでチェックして見て下さい。

堂ヶ島遊覧船の公式ホームページ ←

伊豆旅行 1日目 伊豆ぐらんぱる公園の記事はこちら ←

 

 

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